注文住宅打ち合わせ

2世帯住宅失敗しないために必要な条件と打ち合わせのコツ【住友林業】

管理人
毎週の住宅メーカーとご両親との打ち合わせお疲れさまです!

家を買うだけでも大変なのに、

ご両親との話し合いをしながらの家づくり、本当に疲れますよね。

 

しかも2世帯住宅にされるということは、

高確率で手のかかる年齢のお子さんがいるはず。

何時間もの打ち合わせにお子さんも付き合わせての真剣勝負、へっとへと。

 

いつまで続くのかしら…との思い、わかります。

でも、意外と早く重要な時期は過ぎていくもので、

我が家もあと2回くらいで最終設計完了かと。期間にして3ヶ月。

外構(お庭)はすこしまた、ずれますが。

 

今日は2世帯住宅だからこその、ひと手間、そして楽しみをお伝えします。

はっきり言うと、

両親とハウスメーカーと3者での打ち合わせはラクではないですが、

 

色々な条件やコツを事前に抑えておけば、

結構スムーズに行くんじゃないかなと思っています。

2世帯住宅失敗しないための条件1 義父母同居なら費用はかかっても完全分離型

privacy

確実に、2世帯住宅の先人達が失敗していることは、

事前に予防しておくこと。

それは、プライバシーとお金の問題です。

建物部分は完全分離で自分たちの子世帯住居か賃料収入に

2世帯住宅にも、完全同居・一部共有(部分分離)・完全分離と3タイプありますが、

義父母との家づくりなら、完全分離一択だと思います。今は。

お義母さん
ね、そうでしょ。
管理人
最初は一緒でも構わないと思っていたけど、やっぱ分けといた方がいいね

義父母とは、とても関係が良い(と思っている)ので、

一緒でも上手くやっていけるさ!と思ってはいたものの、

打ち合わせが進むにつれて、

 

「やっぱり暮らし方や考え方が違うんだ!」と気づくことが多く、

無駄なストレスはお互いにかけたくないな、と考え直しました。

 

(一度は玄関共有で広いほうが良いかな、とも思い設計変更したのですが、

交友関係や防犯面で心配になり、最初の予定通り玄関を分けることに。)

 

すべてが2倍設備なので、初期費用はかかるのですが、

40年以上住むことを考えると、本当に完全分離で間違いないと思いました。

賃貸にもできる、自分の子供達が結婚しても住む場所が確保できる…など良いことだらけ。

 

賃貸収入見込めるの?賃貸経営出来ないよ?という場合も

JTI移住・住みかえ支援機構 https://www.jt-i.jp/のマイホーム借上げ制度により、

借り手が居ない場合も賃料を保証(相場より安いけど)してくれるそうです。

おまけ 地下部分の公共汚水桝に注意!

公設ますの更新を費用に入れておいてくださいね

やたら夫が設計士さんに毎回釘を指すので、

なんのことやら、と思い調べてみたら、

 

正式には、公共汚水桝(こうきょうおすいます)/公共ます/公設ます

と呼ばれるもので、家庭から出た排水・雨水などが、市の排水管に流れる際に

合流するポイントのようです。

 

「公共」ます、というからには、その合流ポイントから市道に向かっては、

自治体が設置/管理してくれる枡なのですが、

家の建て替えや土地の分筆で新たに交換や設置が必要になった場合は、

費用は個人負担のようです。

 

今回は、見積もりに入れてもらっていたので、

ハウスメーカーを通して自治体への申請や決められた業者に依頼するようです。

 

劣化していたりすると、下水管や排水に不備が出て、新築なのに

水道屋さんにSOSを求めることにもなりかねないので、

しっかり、大丈夫そうか見てもらってくださいね。

 

管理人
上は分けても、下では合流するんですねー。

2世帯住宅失敗しないための条件2 親世帯子世帯の費用負担面を明確にしておく

次にお金の問題。

先々生活していく中でかかる、光熱費、インターネット使用料などは

世帯が別なので完全に分けたほうがいいですね。

money

建築費の支払いに関しても、言いにくいところですが、

最初は自力で建てようと思っていた手前、

(土地をもらった上、仮住まい費用を出してもらうのに)いくらまで出してもらえる?…なんて聞けない

という感じでしたが、

今では、

私達が出せるのは3,500まで、あとはお願いします

って感じで、費用負担してもらうのを開き直っています。

 

というのも、打ち合わせが進むにつれて、

両親が窓の大きさ、シャッターなどの設備や建具など

どうしても安心するために必要な部分でコストがあがってしまい、

それに対して予算厳守で私達がヤキモキするのに疲れてしまったからです。

 

どうしても、世代間の意識のズレで

「こんなの今はつけたって意味ないのに…」とか

「ほしい理由が合理的ではないよな…」と私達子世帯には思うことがしばしば。

でも、安心して70代両親が最後まで生活するためには、必要な部分

 

子世帯はここまで出す、親世帯は増えていく分だす、

という風に家づくりをすることにしました。

息子
みんなが納得しないと、一緒に住んでも苦しいもんね。

なので、子世帯が出せる金額を明確に親世帯に伝え、

仮住まい費用の他、それ以上のオプションはお願いすることにしたら、

大分、気持ちが楽になりました。

管理人
それでもなるべく収められるように子世帯は建具費用減のを工夫してるよ

2世帯住宅失敗防止コツその1 打ち合わせは基本全員でインテリアは子世帯別でも

打ち合わせのスタイルは、基本は親子一緒に、というのがいいかと思います。

我が家は契約前から数えると8-9回位打ち合わせしており、

 

そのうち6回は両親とともに、設計士さんと営業さん入れると6人くらいで

住友林業の打ち合わせテーブルぎゅうぎゅうに打ち合わせしています。

 

なぜなら、

メリットは(完全分離型2世帯住宅は)

親世帯と子世帯のライフスタイルに合わせた間取りや設備・建具を各々入れていくので

施主である子世帯が費用面含めて、すべてを把握する必要があるからです。

リーダーシップ

デメリットは逆に相手の世帯の間取りの時に、飽きます。

これはしょうがない。

設計士さん×親世帯の時は、こちらは営業さんと世間話や住宅ウワサ話などをしながら、

親世帯の要点をポイントポイントで掴んでおきます。

 

親世帯は割と同じこと話していたり、確認・説明などに時間がかかるので、

子世帯は(またその話かー)なんて内心思うのですが、

すべては安心のため、なので温かく見守ってあげてね

 

ただ、本当に時間切れや予定が合わずに全員参加できない場合もあるので、

相互に干渉のないインテリアのような部分では

個別で子世帯が打ち合わせに行くのはありかと思います。

 

親世帯が個別でいくと、

施主の子世帯でトータルで把握している人がいなくなってしまうので、

オススメしません。

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トータルで把握するのは、ハウスメーカーじゃないの?と思われた方、

そうではないのですよ…残念ながら。

 

親世帯は何が心配で、何が重要か、

それがわかるのは子どもなのです。

 

大手になればなるほどなのかもしれませんが、

ハウスメーカー側は共感はあるが提案はない。

説明はできるが潜在的ニーズはわからない。

※他の2世帯は…と第三者例を出せる設計は優秀

 

そんなわけで、我が家のような予算に限りのある一般家庭は、

どうしたらこだわりポイントを叶えつつ、他で費用を抑えられるか

自分たちで工夫して考えるしかないのです。

 

例えば、(住友林業を考えている人ならわかるかもしれないけれど)

壁面にちょっとした収納・物掛けスペースがほしい時に、

きのこっていうフック4つとインテリアライン1つ、

住友林業きのこ住友林業インテリアライン

どちらが費用が安いですかーとか。

きのこはもちろん可愛いのだけど、

インテリアラインはフックが追加できる上、上に絵画や本も置けて、耐荷重20〜50kg(長さに比例)

 

ここは住友林業らしさ、よりも収納力とコスパのいい、インテリアラインに軍配です。

こんな感じで、打ち合わせをしていると、

お義母さん
あーそれいいわぁ絵を飾る場所が欲しかったのよ
管理人
便利だよね〜これ子供部屋にもつけちゃおう

そんな感じで両親にも提案ができるので、やはりみんなで打ち合わせをしたほうが、

お互いに気づきが多いのではないかと思います。

2世帯住宅失敗防止コツその2 難しい家づくり用語を簡単に両親に説明しておくと○

70代両親が今の家を建てたのは40年前。

よほど、インテリアや間取りを見るのが趣味の私の母のような人でもない限り、

最近の間取りの考え方やそもそも家づくり用語など、わからないです。

 

私は逆に昔からの言葉がよくわからなかったです。

なので、この言葉はパッとわかったり、

こちらで教えてあげたほうが打ち合わせがスムーズだなぁと思う用語を一応一覧にしておきます。

用語 使用時期順に並べています 意味 使用頻度 ジェネレーションギャップ度
間取り設計時
サニタリー 洗面・脱衣・浴室・トイレ   高(家事動線を意識した家造りは最近)
W.I.C    ウォークインクローゼット 高(服はタンスの世代。最近は通り抜けられるウォークスルークローゼットも)
パントリー  食材・台所用品庫  中  高(備蓄食料が必要な現代)
家事室   家庭や学校の情報事務処理室 中 
スタディーコーナー リビングなどに設けた勉強スペース 高(昭和世代は断然子供部屋は広く!という考え) 
造付け収納 壁面などに予め設置された収納  高  中(昭和生まれはやたら家がタンスだらけ)
はめ殺し/FIX窓 開閉できない窓  高(どちらの言葉も建築に慣れていないと不明) 
掃き出し  間口の大きな出入りできる窓
 
 
高(建築に慣れていないと不明)
建具 ドア/扉 低(扉が収まる引き戸/通常の開き戸などある)
インテリア打ち合わせ時
ダウンライト 天井に埋め込んである照明 高(私もよく知らなかった)
シーリングライト 天井にピッタリついてる照明 中(認知されてるけど言葉に馴染みがない)
ペンダントライト ぶら下がっている照明

 

中(認知されてるけど言葉に馴染みがない)
外構打ち合わせ時
外構/エクステリア 庭/建物の外回り 中(インテリアの対義語でのエクステリアは最近の言葉)
シンボルツリー 家の象徴となる記念樹 高(庭木を建物との統一感では決めていない世代)
宅配BOX 不在時の荷物受け取り庫 高(昔のように他人の荷物を預かる時代ではない)
以下5つは世代間での考え方に違いはないのですが、よく使い分けられない言葉達です。(私が)
デッキ 室内から出られる屋外の空間
テラス 庭の一部でタイル張りされているようなスペース
ベランダ 建物から飛び出た屋根ありスペース
バルコニー 建物から飛び出た屋根なしスペース
ルーフバルコニー 下の階の屋根の上にあるバルコニー

これから2世帯住宅を両親とともに建てる方は、ご参考になれば幸いです。

それではまた、次回は我が家の収納関係のお話ができればなと思います。

お読みいただきありがとうございました。

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