こんにちは、
だいぶ立ちましたがこちらのつづきです↓
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【住友林業】完全分離型2世帯住宅の費用削減実例【前編】
管理人ややや、もうすぐですな 夫そうなんだよ、本契約が 管理人その割に、段取り仕切ってくれないよね 夫どうしたいのかわからない 今回は本契約前の最終確認の一歩手前で、 まだまだ費用削減と戦うやこ家の悪 ...
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Contents
3月ハウスメーカー契約(仮契約)から9月の着工合意契約(本契約)までの金額変化
工事名称※ | 3月ハウスメーカー契約 | 6月着工合意契約前 | 9月着工合意契約(本契約) | 増減額の推移 |
本体工事 | 3,184万 | 3,228万 | 3,228万 | 44万増 |
提案工事 | 55万 | 136万 | 121万 | 81万増→66万増 |
外構工事 | 110万 | 110万 | 0万 | 110万減 |
インテリア工事 | 100万 | 100万 | 38万 | 62万減 |
※外構以外の解体・ライフライン系付帯工事や設計料・諸手続き料・お値引き除く
からくりはありますが、額面上はHM契約から本契約まで62万減!
というのは、
本体と提案の増額分が外構と相殺されているのですが、
外構は別途かかるので明らかに増です。
しかしながら、110万円で住友林業緑化でできることはほぼなかったのです(T_T)。
住友林業緑化さんの外構では、
夢のモリモリ外構420万でぶっとんで、
精査して見積もってもらったら242万円。
別で4社外構業者さんとの打ち合わせ・見積もりの結果、
100万〜200万円未満で、あまり我慢せずに外構が楽しめそうなので、
自分で選定した外構業者さんにお願いするつもりです。
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【住友林業】2世帯住宅外構実例④住友林業緑化最終見積と外構業者さん1社目比較
息子おばあちゃんちのお絵かき楽しかったね お義母さんありがとうの気持ちを残してきたわ 管理人よく解体前の家に絵を描くなんて思いついたね 夫公民館なんかを壊す時もよくやるんだ というわけで ...
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インテリア工事は、カーテンも照明も自分で用意します。
外構の自己予算をはみ出した部分は、
外構費用がXだとして抜いたとしても、
HM契約から本契約までここに載せていない全部含めても
48万増で抑えたって優秀なケチ施主じゃないですか!?
費用削減ポイント1 憧れを「予算上諦める」ではなく、考察し「合理的に不採用」
前編にも書きましたが、
気兼ねなく使いたい&すきまのホコリ無理!ということで、
無垢床材→突板へのチェンジ
坪単価−1.2万円ほどになります。
【1ヶ月生活してみての追記】丈夫で掃除が楽、品質も建売住宅のそれよりも高いため、大・満足です。
設計さん仕様の窓は狭い我が家&日光に弱い私には不要
ということで、
和室の西側の窓もやめて
−6.4万円
【1ヶ月生活してみての追記】
寝る時しか使わないし、部屋は充分採光も暖かさもあるので、本当に本当に本当に不要でした。むしろあったら嫌でした。
費用削減ポイント2 家のコンセプトや家事動線から不要な標準仕様を却下&提案仕様へチェンジ
家事合理化最優先で変更
1.狭い玄関を圧迫する標準クレスト棚からフリーバックシェルフへ
これは大きかった −9.3万円 かわりの棚板収納は 4.8万円
こちらがその詳細です。
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【収納アイデア2】住友林業クレストフリーバックシェルフ(棚板収納)はコスパ良し
息子再び、収納の記事です。 前回のインテリアラインの続きです。 収納のない家は壁の機能化で増やす ことをテーマに今日もお送りします。 具体的には、フリーバックシェルフを入れた場所です。 ...
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あとは、
最初から入れるつもりはなかったのがつぎのもの。
2.タンクありだからトイレの壁埋め込み手洗いカウンタ不要 −8.6万円
3.キッチンのカップボードカウンタータイプも −18.2万円×2世帯
※必要なサイズのカップボード(国産おしゃれ木工系も)は
グリーン住宅ポイントカタログの中にも豊富にありました。
とくにクレスト製にこだわりが無かったり、
自分でキッチンをカスタマイズしようと考えている人は
造り付けにしなくてもいいかも!
ちなみに私は、カップボードがあるべき壁面に、
キッチン作業台として、胸の高さには、今ある大きい黒板(掲示用)×アルミラックで
おしゃれイタリアン厨房風にしようとしています。(どうなることやら)
4.4.5畳の和寝室は建具を減らせ大作戦!木製扉から襖で十分
金額は本体なので不明ですが、まあまあ安くなっていると思われます。
我が家のコンセプトで必要
1.三種の神器ではないのですが「私達のすみりん」イメージである
軒天はそのまま 8万円
2.夫が間際に追加した電池錠
5万円増×2世帯
3.悲願の遮音性 遮音70から賃貸用の遮音60へ!!
・・・約70万!!!!!!
費用削減ポイント3 同じ効用ならば低費用なものを積極的に申し出る
家周りの犬走りコンクリは、住友林業緑化に土間コン頼むより本体工事で土間コンのが単価安。
同じ住友林業なのに、1平米3,000か5,000円くらい単価が安かったそうです。(←単価差額、夫に確認しますね)
カーテンは選択時間も選べるものも少なかったので自分でじっくり。
照明もHM外のインテリアコーディネーターさんに自分で相談してもいいかもしれません。
友美さんを推薦!
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— t.hosoya|照明コーディネーター (@akari_no_soudan) September 8, 2021
外構の値段は諦めなくても自己選定業者なら費用三分の一も?!楽しみも増し増し!
当初420万!と言われてしょげて、それで色々減らしても242万の住友林業緑化さんでしたが、
ドキドキしながら一歩、他の外構屋さんにアポイントとってみると、
まず、安い!そして、
業者さんごとの雰囲気や見積もり・連絡の早さ、丁寧さなど色々で
面白いので、余力がある方&費用制限があるけどこだわりたい方には
相見積もりや相談をおすすめします!!
費用削減ポイント4 グリーン住宅ポイントでほとんど買える
我が家は期日により、40万ポイントを工事代金に充てることが出来ず、
モノの交換になりました。
9月上旬にHMを通して申請し、下旬にはポイント付与の連絡がはがきで来ました。
もし今後も延長または似たような制度が出てきたとしたら、
キッチンのところでも触れましたが、
クレスト提案仕様で入れられなかったものの代替え(むしろもっと高価なものも)や
国産家具が豊富なので
先にインターネットでカタログにどんなものが載っているか
確認しながら家造りをしてもいいかもしれません。
おまけ 着工合意後の感想
家はどんどん出来ています。
打ち合わせはほぼなくなります。
しかしながら、やることはいっぱいあるのです。
ここで燃え尽きてはいけません。
自分を奮い起こして、入居までがんばります。
では皆様今日も明日もお元気で!!
お読みいただき、ありがとうございます(^^)