なぜ住友林業を選んだのか。その答えは大学時代の素敵な出会いにありました。
今日はとても恥ずかしい大学生のころのブログをご紹介します。
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16年前のお正月 住宅展示場の女子大生アルバイト体験談
以下、原文ままに。
エラそうな文体が鼻につきますが、若さに免じて許してください。
初夢先案内人。 [2005年01月02日(日)]
住○林業の住宅展示場でバイト。 スカートと白いジャンパーで、モデルハウスの前でお客様(家族連れやカップル)に声をかけてアンケートに答えていただき、中を見ていただきます。 この寒空・・・と思ったのですが、南向きで非常に暖かい。しかも同じくバイトの子が超いい娘。いっこしたで松女出身とか。 9時半から5時半だったのですが、何度か中に入れてコーヒー振舞っていただいたり・・・社員さんで非常に素敵な女性の方がすごく気遣ってくれて、 美味しすぎるバイトでした。住○林業にバッチリ好印象を受ける。 やはり、檜の家に惹かれるお客様は多い。 バイト2人も雇って豪華な福袋配ったり、さすがです。ブランド力強し! そんなわけで、お客さんがいないときは大学の話や恋バナとかで仲良く盛り上がっていました。寒くなると温かい言葉しりとり・・・(爆
非常にいい感じの友達となれました。
実のところそんなに将来を夢見たりとかはできませんでした。
北海道くらいでしか、あんな家建てられないって
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最近は女子大生よりももう少し上の年齢の方が多い気がしますが
とにかく、ヒマで寒そうな印象です。
すでに建てられる家ではないとわかっているのが現実的で好ましい。
昨日×2 [2005年01月03日(月)]
こんにちは~。 宜しければどうぞご覧になっていってくださーい。 今日はお客様の絶対数が激減。 たぶん、催し物の微妙さのせいだ・・・と密かに思う。 今年の干支・鳥と触れ合おう企画(七面鳥なんて提案したの誰だよ・・・むしろ怖いよ・・・) かわいい。
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追記 触れ合って来ました
次の日記は結構核心に迫るよ。
理想をカタチに。 [2005年01月08日(土)]
今日の住宅展示場バイトは、充実していた。 社員さんが営業成績や来客者の質に対して愚痴をこぼす中で、建築科卒で2月から正社員という中途採用のY野さんとの会話は実に価値があった。 なぜ10年務めてた建築事務所を辞め、数ある会社の中からここを選んだのですか。という質問に対して、業界NO.1であるとともに、本当に自分の薦められる家造りをしている会社だから。と答えてくださった。 寒空の下、短期アルバイトの私に家選びのポイントや家の構造、愛する家族や奥様との馴れ初め、ご自分の家、趣味のスキーのこと色々お話してくれた。 物静かだけど実に誠実で信頼できる感じの方だった。 betterな仕事で生活する人ではなく、仕事にbestを目指して生活する人。 家選びのポイントや構造を本当に学んだ上で自社の商品に自負を持って薦められる、彼のような人と契約したいと思った。 契約を結ぶこと以上にお客様に、家という高い買い物に見合った価値と満足を実感させてくれることも大事だと思う。 3日目にして初めて、私の中にイメージが湧きました。 どうやら潜在的顧客を生んだようですよ、Y野さん。 仕事への姿勢と同じように、本当に素敵な旦那様で善き父親なんだろうな・・・と、 奥様への惚気具合や、家族連れのお客様の小さい子の相手をしてる様子から窺えました。
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住友林業とセキスイハイムの営業さんとともに歩んだ3ヶ月だけど
実は今回我々夫婦はセキスイハイムも検討していて、
どちらを契約してもおかしくないほど十分に魅力を感じていたのです。
鉄の家と木の家が同じ値段って、普通に考えておかしいでしょ。
それにも関わらず、私達女性陣(やことお義母さんは住林派)が惹かれてしまったのは、
本当に、「木の質感」というふわふわしたものの心地よさしかない…。
セキスイハイムの店長さんは、
注文住宅マラソン大会のコーチ兼メンターといってもいいほど頼りがいのある方で、
大好きだったのですが、
はんなり公家系住友林業3人組のチームワークと
「木の質感」というイメージに惜しくも敗退してしまったわけです。
ちなみにですが、住友林業契約後も私が感化されたY野さんを探すことはできず、
お礼もいえず、その方には一銭のアドバンテージもなく、
申し訳ないのですが…まあ、縁ですよね。
息子の名前もね、やっぱり自然が好きなので、木造って感じの名前なんですよ。
このブログは賃貸派FP&建築士夫婦が白髪3倍増しで悩んだ住まいの記録
管理人やこも夫のてても本業はFPでも設計士でもないのですが、
(資格を十分活かしながら)家を買う、建てる、という人生の一大イベントの
リスクを検討し、納得して計画をすすめています。
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プロフィール
Contents1 登場人物を紹介します1.1 ブログの管理人yaco(やこ)1.2 管理人の夫&今回の注文住宅施主tete(てて)1.3 小学生長男MOKU(モク)1.4 小学生長女TAMA ...
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(両ハウスメーカーとも十分良いものだという前提で)
最後はイメージで決めたけどここに至るまでの入念な検討と軌跡の記録、
皆さんにもお役に立てていただけたら良いなと思い、ブログをたてました。
二世帯住宅特有の間取りのポイントや問題
うっかりしがちな外構費用をきちんと安くするポイントをお伝えしていくつもりです。
それでは、これからよろしくお願いいたします。