1住まいさがし

子育て世帯、持ち家と賃貸どちらがお得か決まる3つのポイント

2021年4月9日

3point
管理人

このまま賃貸住み続けるか、早めにマイホーム購入した方がいいのか

悩んでいる子育て世帯の皆さんこんにちは。FPのやこです。

賃貸VS持ち家問題、幸せに子育てしながら解決するためのアドバイスをお伝えします。

大体インターネット上でも、

ハウスメーカー系のサイトだと当然持ち家のメリットがやや色濃く紹介&賃貸の老後の不安をちらつかされ、

賃貸系サイトだと、持ち家のデメリットや不自由さがアピール、

でもって投資系サイトだと、住宅は投資対象だから資産価値がさがる家は買わずに不動産投資の視点で物件選びを、

みたいな流れですよね。

うちは自由な賃貸派だったのに・・・なぜ今回家を買うことになったのかもお伝えします

ポイント1賃貸と持ち家のメリットとデメリットは生き方次第

どちらがお得か選ぶポイントは、どちらが価値観にあった生き方ができるか、という基準で判断すべきだと思います。

重要なのは、子育て世帯の家庭の価値観なんです。

でもまずは、気がついていないこともあったりするので、一般的な双方の比較をしたいと思います。

賃貸派の主張

メリットは、経済的に住居費が低コストで抑えられる

何かあった時にすぐ移動できるというリスク管理

デメリットは、それなりの不安定な住環境といったところでしょうか。

だから逆に生活基盤が整ってない間(転勤とか子どもの数とか)は賃貸が望ましいですよね。

賃貸のメリット・デメリット

ちなみに賃貸が性にあっているなーという方のためのYou Tubeもご紹介。

このお二人の動画は見て損はないと思います。

持ち家派の主張

一方で子どもがもう生まれて大きくなり、学校も職場もある程度決まった頃には

そろそろ家を買おうか、というのが日本の常識でした。

(土地に希少性のある日本国が、国民から税金と勤勉な労働力を安定受給するための最も都合の良い洗脳…おっと毒が過ぎました)

が、そんな常識という名の国策で一生のローンを背負いたくないので私達夫婦は買うつもりはありませんでした

持ち家のメリット・デメリット

逆に、そんな常識にとらわれずに、面白い表現をするな、と思った持ち家派の考え方ではこんな方をご紹介。

さすが、クリエイターだな。という感じ。

でも、戸建てが夢だったという人や子育て世帯が住宅に求めるものって、

そういう「がんばれる棲み家」みたいなイメージですよね。思い出とか。

 

FP&建築士の賃貸派夫婦の価値観と想定外のトラブル

私達の価値観は、自由でした。

住宅ローンに縛られないことで、いざとなったら今の仕事をいつでも辞められるという自由を残したかった。

住む場所に縛られないことで(病気やいじめや災害など)今の環境から逃れられるという自由。

返済がないので毎月の貯金をしながらも、レジャーやイベントごとにボーナスを全て使い切れるという自由。

 

第一に思い出(経験)こそが子どもへ残せる遺産だと思っていますので、

年に2回のリゾートホテルでの沖縄旅行 (費用80万強/年)

毎年の横浜遊びインターコンチネンタルホテル (費用10万/年)

月に2回くらいは関東近郊で日帰り旅行して (費用3万/月)

兄妹の習い事(空手・ピアノ・英語・バスケ・通信教育・フラダンス…)(費用7万/月)

もう少し大きくなったら海外旅行を2年に1度はして。。

 

月換算だと毎月18万レジャーに出費って、片働きの公務員のギリギリ。

おそらく、公務員とパート夫婦でこれだけのことができるのは賃貸だからなのです。

人の失敗から学んでから数千万の買い物をしたい。

さらに、夫テテがかなり慎重な性格の一級・二級建築士ゆえに、

いつか家を建てるとしても、人の家づくりの成功・失敗例を十分学んでから、という

スタンスだったのです。

 

そんなわけで、

子どもたちが保育園の間は、駅と保育園に近い賃貸を借り、

長男の入学時期には、通学の安全性のため市内の小学校近くの賃貸に引っ越しました。

 

これからも賃貸で家族旅行を楽しみながら自由に暮らしていく…

そんな計画が崩れたのは、下階住人とのトラブルだったのです。

ポイント2家族がストレスなく生活できるという基準で選ぶ賃貸と持ち家

まさに、青天の霹靂とはこのことで、

急に今住んでいる賃貸が危険な場所に様変わりしてしまいました。

しかも我が家以外も子育て世帯が多い鉄骨コンクリの賃貸マンションなのに、

直下の住人だけが一人暮らしで昼夜逆転のお仕事の人という…不運。

子育て世帯が引っ越す理由のナンバーワンが近隣からの騒音苦情

しかしながら実際はこの手の問題で引っ越しをする子育て世帯は本当に多く、

この話を相談した老若男女全員が私達と同じ騒音苦情クレーマーの被害者や被害者家族だったのです。

子どもが1人っ子でも4人いても苦情を受ける時は受けるそうです。

フランスでもあるんだって。へー。国を問わないのね。

 

そんなわけで急に住まい探しを始めることにした我が家。

選択肢は色々ありましたし、私は市外でも良かったのですが、

夫は生まれ育ったこの地域によっぽど愛着があるらしく、

今と同じ学区内がいいとの事。

(この時点で居住の自由の利点よりも居住の固定にアドバンテージ)

住まい探し夫の意見

子育てしやすい街の家族向け賃貸(特に築浅)は常に空きがない

ここで問題だったのが、

今住む地域は、子育て環境が都内でも良いらしく、

家族向けの賃貸供給量が非常に不足していて、条件に合うような賃貸は空きがなかったのです。

あったとしても、賃貸がいまより高く、学校から遠くなってしまうことでした。

今より住居費高くなる上に、同じく上下住人とのトラブルが起きないとも限らない。

失敗してわかった子育て世帯の住宅探しアドバイス

また、子どもが音を出すようになって、はじめて、住居における床の遮音性の重要性に気づいたのでした。

(以前のマンションで一切苦情がなかったので気づかなかった)

管理人
自由と教育・レジャー費を重視する子育て世帯の賃貸派へのアドバイスは、

  • 遮音性の高い住居
  • 次の住まいが見つけやすいかどうか

そんな事にも着目して家探しをされると良いと思います。

 

もちろん持ち家の場合でも、マンションも音はしますし、二世帯なら配慮が必要かもしれません。

 

管理人

ちなみに、持ち家でも周囲のご近所トラブルで

お母さんが病んじゃって、息子が奮起する話

(なぜか小学生にも人気です。)

ポイント3人生の価値観を活かしてお得に住まいを考えるために必要なマネープラン

管理人
ずっとこの賃貸に住むつもりだったけど下の階の人が怖いし気分が悪い!
同じ地域に住み続けるには今より条件の悪い賃貸かマンションか建売戸建ての購入か…

安易に金額設定をしてはいけない住宅ローン

購入も踏まえ、住まい探しをせざるを得なくなった我が家。

郊外とはいえ、都内のマンションなので一応新築だと諸経費込みで4千万円近くかかるんです。

頭金を800万出したとしても、3,000万円ローン。

 

これって恐らく、

持ち家の方にとっては「ああそうだよね」という金額で、

不動産営業の人は平気でフルローン返済の資金計画書を出してきて、

毎月の返済額は今の住居費より安くなりますが(何か問題でも?)

みたいな態度をとってくるのですが、

問題大アリですよ。

 

ぜっっったいに、それに慣れてはいけません。(我が家は最後までローン恐怖症なので慣れられなかった。)

ここで安易に住宅を購入してはいけない恐ろしい事例がこちら。

この動画を見る前からも、ローンはなるべく組みたくなかったけれど、より慎重になりました。

また住宅購入で最も後悔することワーストが、「思ったよりローンがきつい」なのです。

思っただけじゃ、だめなのです。確実にそれは、計算して。

人生の価値観をファイナンシャルプランに反映させよう

管理人
最悪の結末を防ぎ、家庭の価値観に見合った人生を送るために必要なものは、

まさに、ファイナンシャルプランなのです。

私は、住み替え賃貸・住宅購入(マンション・戸建て)×返済額や借入年数を変更したローンシュミレーション、

合計9個以上、考えられる全てのパターンのファイナンシャルプランを立ててみました。

 

我が家の人生設計で最も重視したのは

2人の子どもたちが大学生時点での預貯金額

次に考慮したのは以下の2つでした。

退職金前にローン全額返済

年金生活時の生活可能年数

 

ちなみにどんなに収入の多い方でも、子どもが大学生の期間が最も預貯金額が下がります

それが痛いほどわかるのが、こちらの動画。

住宅FP関根さんの動画には、

視聴者のリアルなお悩み相談シリーズと、住宅ローン・住宅購入シリーズがあります。

お悩み相談を見ていると、どんなに収入が多くても少なくても家計は要はバランスなんだなぁとしみじみ感じます。

住宅ローンシリーズは、プロのファイナンシャルプランナーとして一番説明がわかりやすく、

もやっとした疑問がスッキリするので初心者の方からFP取得者までおすすめです。

 

住宅の内見と資金計画を立てながら浮上してきた実家を二世帯住宅建て替え案

具体的なファイナンシャルプランは別記事で解説しようと思うのですが、

当然ながら、子どもが大学時代の預貯金が最も多いのが賃貸生活。

2人とも留学させてもまだまだ余るほど。なんなら家族留学でも。老後は年金に占める住居費が変わらないけれど。

 

建売もマンションも、ローン組むほど良いものとは思えない…(満足行く物件がなかったのです)。

 

そんな中、私がパートとなってから一切関心のなかった注文住宅に目が向いたのは、

リフォーム(建て替え)のほうが新しく買うより安いんじゃないか、という安直な考えからでした。

(これははっきり言って土地の測地測量検査などをしないと最終的な金額がわからない)

 

実は結婚当初から狙っていた、二世帯住宅でしたが、

趣味が多くアクティブなお義母さんは、あまり干渉し合うのが苦手な方のようで、話が進まなかったのです。

 

そこで、ここぞとばかり、今回はトラブルに巻き込まれたのを理由に、

交渉を始めたのでした…。

 

土地があったって、建て替えには色々な諸費用がかかるってこと、

ハウスメーカーって本当に高いってこと知らなくて…。(つづく)

 

まとめ 子育て世帯はまずは賃貸スタートが無難、持ち家ならばファイナンシャルプラン必須

  • 子育て世帯は生活基盤が安定・家庭の価値観が決定するまでは賃貸がベター
  • 賃貸の場合は遮音性&同じ地域での住まい探しが困難でないかチェック
  • 持ち家の場合は家庭の価値観に沿ったファイナンシャルプランを作成して失敗を防ぐ
  • (おまけ)建て替えよりも建売戸建てのほうが安い

今回はとりあえず最初に賃貸派やこ夫婦の考えと失敗を紹介させていただきました。

住まいさがしの参考にしていただければ嬉しいです。

 

内見ポイントやファイナンシャルプランの簡易的な作り方、

二世帯住宅のつづきはこちらです。

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ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

 

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